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			  		  [macOS Safariの現象]書式編集で、「番号付き箇条書き」を適用した状態で改行を含む文字列を貼り付けると、番号付き箇条書きの番号が重なって表示されてしまう場合がある。
- 種別
 - 不具合
 - 機能
 - 
		  						
- 全般
 - メッセージ
 - 書式編集
 
 - 再現バージョン
 - 
	  							
- 5.0.0
 - 5.0.1
 - 5.0.2
 - 5.5.0
 - 5.5.1
 - 5.9.0
 - 5.9.1
 - 5.9.2
 - 5.15.0
 - 5.15.1
 - 5.15.2
 - 6.0.0
 - 6.0.1
 - 6.0.2
 - 6.0.3
 - 6.17.0
 
 - 改修バージョン
 - 公開日
 - 2025-02-20
 - 更新日
 - 2025-02-20
 
詳細
【再現手順】
- アプリケーション画面にアクセスし、[メッセージ] > [メッセージを送る]の順にクリックします。
 - 本文で「書式編集」のラジオボタンを選択します。
 - 「番号付き箇条書き」アイコンをクリックし、改行を含む文字列を貼り付けます。
例:
---------
あいうえお(改行)
かきくけこ
--------- 
番号付き箇条書きの番号が、重なって表示されます。
補足:
- 本現象が発生した状態でも、送信したメッセージでは、番号付き箇条書きの番号が重ならずに表示されます。
 - 手順3で「箇条書き」アイコンをクリックし、改行を含む文字列を貼り付けたあと、「番号付き箇条書き」アイコンをクリックした場合も、同様の現象が発生します。
 - バージョン 6.0.0以降のGaroonで本現象が発生したあと、重なって表示された番号付き箇条書きをBack Spaceキーで削除できない現象が発生します。
 - 書式編集機能が使用できるすべてのアプリケーションで、同様の現象が発生する可能性があります。
 
回避/対応方法
【回避方法】
手順2のあとに改行を含む文字列を貼り付け、貼り付けた文字列を選択した状態で「番号付き箇条書き」アイコンをクリックします。
手順2のあとに改行を含む文字列を貼り付け、貼り付けた文字列を選択した状態で「番号付き箇条書き」アイコンをクリックします。
補足:
- バージョン 6.0.0以降のGaroonで、重なって表示された番号付き箇条書きをBack Spaceキーで削除できない場合(補足3点目)、次のどちらかの操作を行います。
 - ショートカットキー(Ctrl+A)ですべての文字列を選択したあと、Back Spaceキーを押す。
 - 重なって表示された番号付き箇条書き以降の文字列をすべて削除したあと、Enterキーを押す。
 
- ショートカットキー(Ctrl+A)ですべての文字列を選択したあと、Back Spaceキーを押す。