001-004016
自分が送信したメッセージにフォローが書き込まれると、未読でも既読のフォローとして表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メッセージ
- 再現バージョン
-
- 2.1.3
- 2.5.0
- 2.5.1
- 2.5.2
- 2.5.3
- 2.5.4
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 改修バージョン
- 3.1.0
- 公開日
- 2011-01-04
- 更新日
- 2011-06-07
詳細
バージョン 2.5.4 以前のガルーンの場合、「メッセージ」を「社内メール」に読み替えてください。
【発生条件】
次の条件をすべて満たす場合に本現象が発生します。
- 「システム管理(各アプリケーション) > メッセージ > 一般設定」画面で「閲覧状況確認の動作モード」項目を「自動」に設定している
- 「メッセージの作成」画面で「閲覧状況を確認する」にチェックを入れて、メッセージを送信している
【再現手順】
- ユーザー A が ユーザー B にメッセージ 1 を送信する
- ユーザー B がメッセージ 1 にフォローを書き込む
- ユーザー A がメッセージ 1 の詳細画面を表示する
- 手順 2 で書き込まれたフォローを確認する
→現象発生:
未読のフォローが既読のフォローとして表示される。
※ 既読のフォローは背景色が白色で表示されます。
→正しい結果:
未読のフォローとして表示する。
※ 未読のフォローは背景色が黄色で表示されます。
回避/対応方法
【回避方法】
次のいずれかの操作によって、本現象を回避できます。
- 「システム管理(各アプリケーション) > メッセージ > 一般設定」画面で「閲覧状況確認の動作モード」項目を「手動」に設定する
- 「メッセージの作成」画面で「閲覧状況を確認する」のチェックを外して、メッセージを送信する
【対応方法】
「回避方法」と同じ手順です。