001-004170
異なるタイムゾーンに設定された参加者で、通常予定の終了日時が翌日の24時になると、グループ週表示画面で翌日の欄にも予定が表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- スケジュール
- 再現バージョン
-
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 改修バージョン
- 3.5.0
- 公開日
- 2011-06-07
- 更新日
- 2012-02-24
詳細
【準備】
- 次のタイムゾーンを設定したユーザーを作成します。
ユーザー1:シンガポール
ユーザー2:東京
【再現手順】
- ユーザー1でログインします。
- [スケジュール]>[予定を登録する]の順にクリックします。
- ユーザー2のタイムゾーンの設定で、終了日時が翌日の24時となる予定を登録します。
例:
予定の種類:通常予定
タイトル:スケジュール1
開始日時:4月19日(火) 8:00
終了日時:4月20日(水) 23:00
参加者:ユーザー1、ユーザー2 - 「グループ週」タブを表示します。
- ユーザー2の、手順3の予定を表示します。
- [オプション]で、「各ユーザーのタイムゾーンを適用する」のチェックボックスを選択します。
→現象発生:
ユーザー2の4月21日のスケジュールに[04/19(火) - 00:00 スケジュール1]と表示されます。
→正しい結果:
- 4月19日(火)のスケジュールに「09:00 - 04/21(木) スケジュール1」と表示されます。
- 4月20日(水)のスケジュールに「04/19(火) - 04/21(木) スケジュール1」と表示されます。
- 4月21日(木)のスケジュールには、何も表示されません。
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 3.5.0 のガルーン