001-004836
DB分割構成でメールの[ソースを表示]をクリックすると、ダウンロードされるファイル名が正しくない場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メール
- 再現バージョン
-
- 2.5.0
- 2.5.1
- 2.5.2
- 2.5.3
- 2.5.4
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 改修バージョン
- 3.1.3
- 公開日
- 2011-08-25
- 更新日
- 2011-10-31
詳細
【発生条件】
次の条件を満たす場合に発生します。
- DB分割構成のガルーンを使用している。
【再現手順】
- アプリケーション画面にログインします。
- [メール]をクリックします。
- 任意のメールの詳細画面を開き、[ソースの表示]をクリックします。
- 各ブラウザでファイルをダウンロードします。
→現象発生:
- Internet Explorerの場合:
バージョン 3.0.3以前:
- [開く]をクリックした場合、ブラウザ内でメールソースが表示されます。
- [保存]をクリックした場合、「source」というファイル名でメールソースがダウンロードされます。
補足:
Internet Explorer 9の場合、バージョン 3.1.0以降と同様の動作です。
バージョン 3.1.0以降:
- [開く]をクリックした場合、「source.csp」というファイル名でテキストエディタが開きます。
- [保存]をクリックした場合、「source.csp」というファイル名でメールソースがダウンロードされます。
- [開く]をクリックした場合、ブラウザ内でメールソースが表示されます。
- Mozilla Firefoxの場合:
- 「ファイルを保存する」を選択した場合、「source.csp」というファイル名でメールソースがダウンロードされます。
- 「プログラムで開く」を選択した場合、「source.csp.txt」というファイル名でテキストエディタが開きます。
- 「ファイルを保存する」を選択した場合、「source.csp」というファイル名でメールソースがダウンロードされます。
補足:
- ソースの内容に問題はありません。
→正しい結果:
「source」というファイル名でテキストエディタが開く、もしくはメールソースがダウンロードされます。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。