001-005571
CSVファイルでユーザー情報を読み込む際、表示優先度を空にすると設定が反映されない。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- システム設定
- 再現バージョン
-
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 改修バージョン
- 3.5.0
- 公開日
- 2012-01-18
- 更新日
- 2012-03-26
詳細
【準備】
- 次のユーザーを作成します。
- 名前:ユーザー1
- 表示優先度:10
【再現手順】
- システム管理画面にログインします。
- [基本システムの管理] > [ユーザー] > [CSVファイルへの書き出し] > [ユーザー情報]の順にクリックし、ユーザー情報をCSVファイルに書き出します。
- CSVファイルを編集し、ユーザー1の表示優先度を空にします。
- [基本システムの管理] > [ユーザー] > [CSVファイルからの読み込み] > [ユーザー情報]の順にクリックし、ユーザー情報をCSVファイルから読み込みます。
- [基本システムの管理] > [ユーザー] > [組織/ユーザーの設定]の順にクリックし、ユーザー1の詳細画面を開きます。
→現象発生:
表示優先度が「10」のまま変更されません。
→正しい結果:
表示優先度が「なし」になります。
補足:
手順3でCSVファイルの設定が空以外であれば、設定は反映されます。
回避/対応方法
【対応方法】
システム管理画面で表示優先度を削除してください。
- [基本システムの管理] > [ユーザー] > [組織/ユーザーの設定]の順にクリックし、ユーザー1の詳細画面を開きます。
- [変更する]をクリックし、「表示優先度」の値を空にします。
- [変更する]をクリックします。