001-008102
宛先からユーザーを削除したあと、そのメッセージを再利用すると、再利用で作成したメッセージの宛先に削除したユーザーが表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メッセージ
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 改修バージョン
- 4.0.3
- 公開日
- 2015-01-29
- 更新日
- 2015-08-28
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- ユーザー1で、メッセージを送信します。
例:
-------------------
標題:メッセージ1
宛先:ユーザー1、ユーザー2
-------------------
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[メッセージ] > [送信箱] > [メッセージ1] > [宛先を変更する]の順にクリックします。
- 宛先からユーザー2を削除し、[変更する]をクリックします。
- 「メッセージの詳細」画面で、[再利用する]をクリックします。
→現象発生:
宛先に、手順2で削除したユーザーが表示されます。
補足:
- 次の操作を行った場合も同様の現象が発生します。
- ユーザー1で、宛先にユーザー1とユーザー2を追加してメッセージを送信します。
- ユーザー2で、受信したメッセージを削除します。
- ユーザー1で「メッセージの詳細」画面に遷移し、[オプション] > [別のメッセージを送る]の順にクリックします。
- ユーザー1で、宛先にユーザー1とユーザー2を追加してメッセージを送信します。
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.0.3のガルーン
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【更新履歴】
2015/07/27 タイトルを修正しました。