001-009421
「宛先」欄からユーザーを削除しても、「許可されたユーザー」に指定されたユーザーの一覧からは削除されない場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- スペース
- メッセージ
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 改修バージョン
- 4.2.3
- 公開日
- 2016-06-03
- 更新日
- 2016-08-26
詳細
【発生条件】
次の条件をすべて満たす場合に発生します。
- メッセージの宛先に、組織に所属したユーザーを含む。
- 「メッセージの宛先変更」画面で、「宛先」欄に追加されているユーザーを、組織の一覧から再度追加する。
【準備】
- 組織を追加します。
例:
組織1 - 組織1にユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - ユーザー1でメッセージを送信します。
例:
------------------------
標題:メッセージ1
宛先:ユーザー1
変更/削除の許可:許可するユーザーを設定する
許可するユーザー:ユーザー1
------------------------
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[メッセージ] > [送信箱] > [メッセージ1] > [宛先を変更する]の順にクリックします。
- [許可するユーザーを設定する▼]をクリックします。
- 「宛先」欄の右側のボックスから「ユーザー1」を選択し、[←追加]をクリックします。
補足:
- 「許可するユーザー」欄の左側のボックスに「ユーザー1」が追加されている状態で操作を行います。
- 「許可するユーザー」欄の左側のボックスに「ユーザー1」が追加されている状態で操作を行います。
- 「宛先」欄の左側のボックスから「ユーザー1」を選択し、[削除→]をクリックします。
→現象発生:
「許可するユーザー」の左側のボックスから「ユーザー1」が削除されません。
補足:
- バージョン 4.0.0以降のガルーンの場合、スペースの次の画面でも同様の現象が発生します。
- 「スペースの変更」画面
- 「メンバーの変更」画面
- 手順3で、検索結果から「ユーザー1」を選択した場合は、本現象は発生しません。
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.2.3のガルーン
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【更新履歴】
2016/08/04 タイトルを更新しました。