001-003319
社内メールの宛先から同時に複数のユーザーを削除し、社内メールを削除すると、削除されたユーザーが削除後もその社内メールを閲覧できる場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メッセージ
- 再現バージョン
-
- 2.0.0
- 2.0.1
- 2.0.2
- 2.0.3
- 2.0.4
- 2.0.5
- 2.0.6
- 2.1.0
- 2.1.1
- 2.1.2
- 2.1.3
- 2.5.0
- 改修バージョン
- 2.5.1
- 公開日
- 2010-03-08
- 更新日
- 2013-04-16
詳細
社内メールの宛先から同時に複数のユーザーを削除し、削除されたユーザーの一部がその社内メールを削除すると、削除された残りのユーザーがその社内メールを閲覧できる場合があります。
補足:
- 本現象が再現している状態でバージョン 3.5.0のガルーンへバージョンアップすると、バージョンアップに失敗します。
バージョンアップに失敗した場合は、次のエラーが表示されます。
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バージョンアップスクリプトが異常終了しました。(1)サイボウズオフィシャルパートナー、または販売元にお問い合わせください。
---------------------- - 改修前のバージョンのガルーンをご利用のお客様にご迷惑となりますので、再現手順は記載しません。
回避/対応方法
【対応方法】
該当のユーザーを一度社内メールの宛先に追加し、再度宛先から削除すると、閲覧できない状態に戻ります。
補足:
- 本現象が発生している環境からバージョン 3.5.0へバージョンアップする場合は、一度2.5.4へバージョンアップを行なってから、3.5.0へバージョンアップしてください。
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【更新履歴】
2013/04/16 バージョン 3.5.0へのバージョンアップに関する内容を追加しました。