001-003388

パッケージ版 Garoon

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開封状況確認の動作モード が「自動」に設定されていると、社内メール閲覧状況ポートレットに、差出人が閲覧者として加算されてしまう

種別
不具合
機能
  • メッセージ
再現バージョン
  • 2.5.0
  • 2.5.1
  • 2.5.2
改修バージョン
2.5.3
公開日
2009-08-28
更新日
2010-03-08

詳細

【概要】
開封状況確認の動作モード が「自動」に設定されていると、社内メール閲覧状況ポートレットに、差出人が閲覧者として加算されてしまう

【事前準備】
・社内メールの設定で、開封状況確認の動作モードを「自動」に設定する
・「閲覧状況確認ポートレット」を配置しておく

【再現手順】
1. ユーザー1でログインし、次の設定で社内メールを送信する

宛先:ユーザー2、ユーザー3
閲覧状況:「閲覧状況を確認する」にチェックを入れる

2. ユーザー1でログインし、社内メールの送信箱から、手順1で送信した
社内メールを開く


3. 「閲覧状況確認ポートレット」を確認する

→現象発生
社内メール閲覧状況が「1人/2人」と表示されている。

※差出人が閲覧者として加算されてしまいます。

回避/対応方法

・閲覧状況確認の動作モードを「手動」にする
・宛先に送信者を含める