001-003502
開封状況確認の動作モードを自動に設定すると、宛先に差出人を含まない社内メールの「閲覧状況」画面に、差出人の閲覧日時が表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
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- メッセージ
- 再現バージョン
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- 2.1.3
- 2.5.0
- 2.5.1
- 2.5.2
- 改修バージョン
- 2.5.3
- 公開日
- 2009-10-08
- 更新日
- 2010-03-08
詳細
【概要】
開封状況確認の動作モードを自動に設定すると、宛先に差出人を含まない
社内メールの「閲覧状況」画面に、差出人の閲覧日時が表示される。
【事前準備】
・「システム管理 > 社内メール > 一般設定」画面で、開封状況確認の動作
モードを[自動]に設定する
・ユーザー1、ユーザー2を作成する
【再現手順】
1. ユーザー1で「ガルーン 2」にログインし、「ユーザー2」のみを宛先に
設定して社内メールを送信する
※「閲覧状況を確認する」にチェックを入れて送信します。
2. 「トップページ > 社内メール > 送信箱」画面で手順1で送信した社内メールを
開き、閲覧状況詳細を開く
→現象発生
閲覧状況にユーザー1の閲覧日時が表示される。
回避/対応方法
【回避方法】
・宛先に差出人を含める
・閲覧状況確認モードを「手動」に設定する