001-003519
システム管理画面で申請データを削除しても、削除した申請データの通知が未確認通知に残る場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 2.1.0
- 2.1.1
- 2.1.2
- 2.1.3
- 2.5.0
- 2.5.1
- 2.5.2
- 2.5.3
- 2.5.4
- 改修バージョン
- 3.0.0
- 公開日
- 2009-11-11
- 更新日
- 2011-08-05
詳細
【現象】
システム管理画面で申請データを削除しても、削除した申請データの通知が
残る場合がある。
【発生条件】
次の条件をすべて満たす場合に発生します。
- 「状況」が次いずれかに該当する
- 承認
- 完了
- 差し戻し
- 却下
- 上記の申請データが、未確認の通知として存在する
- システム管理画面の「申請データの管理」画面から該当の申請データを削除する
【再現手順】
1. ユーザー1でログインし、「トップページ > ワークフロー > 申請の
作成(申請フォームの選択)」画面を開く
2. 申請フォームの内容を記入し、[経路を設定する]をクリックする
3. 承認者に「ユーザー2」を指定し、ワークフローを申請する
4. ユーザー2でログインし、手順3で申請したワークフローを承認する
5. 「システム管理(各アプリケーション) > ワークフロー > 申請データの管理」
画面から、手順3で申請したワークフローを削除する
6. 再度ユーザー1でログインし、「トップページ > 通知一覧」画面を開く
→現象発生
未確認の通知一覧に通知が残り、閲覧しても確認済みにならない。
回避/対応方法
【対応方法】
「トップページ > 個人設定(各アプリケーション) > 通知一覧 > 通知の一括削除」
画面から、通知を一括削除する。
※現象が発生する通知のみではなく、指定した日付以前のすべての通知が削除され
ます。ご注意ください。