001-004854
メッセージ閲覧状況ポートレットと未確認メッセージポートレットで、メッセージの送信日時がすべて同じになる。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メッセージ
- 再現バージョン
-
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 改修バージョン
- 3.1.3
- 公開日
- 2011-08-26
- 更新日
- 2011-10-31
詳細
【準備】
- アプリケーション画面で、[個人設定] > [各アプリケーションの設定] > [ポータル] > [Myポータルの一覧] > [Myポータルを追加する]の順にクリックします。
- 任意のMyポータル名を入力して、[追加する]をクリックします。
例:
ポータルA - 追加した手順2のポータルの詳細を開きます。
- 任意の[この位置に追加]をクリックし、[メッセージ閲覧状況]ポートレットを追加します。
- 任意の[この位置に追加]をクリックし、[未確認メッセージ]ポートレットを追加します。
【再現手順】
- アプリケーション画面で[メッセージ] > [メッセージを送る]の順にクリックします。
- 任意の内容で、標題と宛先を入力します。
- 「閲覧状況を確認する」にチェックを入れ、[送信する]をクリックします。
- 異なる時間に再度、「閲覧状況を確認する」にチェックを入れた、任意のメッセージを送信します。
- ポータルAを表示します。
→現象発生:
- メッセージ閲覧状況ポートレットの作成日時が全て、最も古いメッセージと同じ時間で表示されます。
- 未確認メッセージポートレットの更新日時が全て、最も新しいメッセージと同じ時間で表示されます。
補足:
- システム管理画面で、ポータルを設定した場合も同様の現象が発生します。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。