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パッケージ版 Garoon

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在席確認をログアウト時に不在にする設定にしていても、ログアウトしたユーザーが不在表示にならない。

種別
不具合
機能
  • 在席確認
再現バージョン
  • 3.5.0
  • 3.5.1
  • 3.5.2
改修バージョン
3.5.3
公開日
2012-09-05
更新日
2013-05-07

詳細

【準備】

  • ユーザーを追加します。

    例:
    • ユーザー1
    • ユーザー2

  • 組織を追加します。

    例:
    組織1

  • ユーザー1とユーザー2を組織1に所属させます。

 

【再現手順】

  1. システム管理画面で、[各アプリケーションの管理] > [在席確認] > [一般設定]の順にクリックします。

  2. 「ステータスの自動設定」項目どちらにもチェックを入れ、[設定する]をクリックします。
    • ログイン時に在席を設定する
    • ログアウト時に不在に設定する

  3. ユーザー1でアプリケーション画面にログインします。

  4. 別のWebブラウザーを使用して、ユーザー2でアプリケーション画面にログインします。

  5. ユーザー2で[スケジュール]をクリックします。

  6. ユーザー1でログアウトを実行します。

  7. ユーザー2で「グループ週」表示画面を更新します。

 

→現象発生:
 ユーザー1の在席情報が「不在」ではなく、「在席」と表示されます。

補足:

  • 以下の画面でも、同様の現象が発生します。
    • 「スケジュール > グループ日」画面
    • 「電話メモ」画面
    • 「アドレス帳 > ユーザー名簿」画面
    • ユーザー1の「ユーザー情報の詳細」画面

回避/対応方法

【対応方法】

次の操作で、手動で在席確認のステータスを変更します。

  1. ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、次のいずれかの画面を表示します。

    • 「スケジュール > グループ週」画面
    • 「スケジュール > グループ日」画面
    • 「電話メモ」画面
    • 「アドレス帳 > ユーザー名簿」画面

  2. ユーザー1の在席確認のステータスをクリックします。

    例:
    「在席」

  3. 「在席情報の変更」画面で任意のステータスを選択し、[変更する]をクリックします。

 

補足:

  • 在席情報の変更は、自分の在席情報と、自分を代理人に設定しているユーザーの在席情報のみ変更できます。