001-005844
マルチレポートの再利用作成時に、「参加者」に追加したユーザーを「参加者以外の通知先」にも追加できる。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- マルチレポート
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.7.0
- 3.5.5
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2013-02-28
- 更新日
- 2013-02-28
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - マルチレポートのカテゴリを追加します。
例:
カテゴリ1 - マルチレポートのレポートフォームを追加します。
例:
カテゴリ:カテゴリ1
レポートフォーム名:レポートフォーム1
使用する入力欄:「参加者」にチェックを入れる - レポートフォーム1を有効にします。
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[マルチレポート] > [レポートを作成する] > [カテゴリ1] > [レポートフォーム1]の順にクリックします。
- 「参加者」で追加したユーザーを「参加者以外の通知先」にも追加し、[内容を確認する >>]をクリックします。
例:
標題:レポート1
参加者:ユーザー1
参加者以外の通知先:ユーザー1 - 「参加者」に追加したユーザーが「参加者以外の通知先」から削除されていることを確認します。
例:
参加者以外の通知先:(0人) - [作成する]をクリックします。
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[マルチレポート] > [受信一覧] > [レポート1] > [再利用する]の順にクリックします。
- 「参加者」に追加したユーザーを「参加者以外の通知先」にも追加し、[内容を確認する >>]をクリックします。
例:
参加者:ユーザー1
参加者以外の通知先:ユーザー1
→現象発生:
手順3と異なり、「参加者」に追加したユーザーが「参加者以外の通知先」にも追加されます。
例:
参加者以外の通知先:(1人) ユーザー1
→正しい結果:
「参加者」に追加したユーザーは「参加者以外の通知先」から削除されます。
例:
参加者以外の通知先:(0人)
補足:
- 現象が発生した状態で[作成する]をクリックすると、「参加者」に追加したユーザーが「参加者以外の通知先」にも追加された状態で登録が完了します。
例:
参加者以外の通知先:(1人) ユーザー1
回避/対応方法
【対応方法】
「レポートの作成(内容の確認)」画面で、[<< 前の画面に戻る]をクリックし、「参加者」に追加したユーザーを「参加者以外の通知先」から削除します。