001-005907
ユーザーアカウント(メールアカウント)を使用停止にすると、ユーザーを削除していないにもかかわらず、「ユーザーアカウントの一括停止」画面に「削除されたユーザー」と表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メール
- 再現バージョン
-
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 改修バージョン
- 4.2.2
- 公開日
- 2012-08-23
- 更新日
- 2016-05-27
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - メールサーバーを設定します。
例:
メールサーバー1 - ユーザー1に、メールアカウントを追加します。
例:
user1@xxxxx.co.jp
【再現手順】
- システム管理画面にログインし、[各アプリケーションの管理] > [メール] > [ユーザーアカウント]の順にクリックします。
- ユーザー検索でユーザー1を検索します。
- [ユーザー1]をクリックします。
- 「user1@xxxxx.co.jp」のチェックボックスを選択し、[使用停止する]をクリックします。
→現象発生:
ユーザー1を削除していないにもかかわらず、ユーザー名に「(削除されたユーザー)」と表示されます。
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ユーザー「ユーザー1(削除されたユーザー)」から「1」件のユーザーアカウントを停止します。よろしいですか?
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→正しい結果:
ユーザー名に「(削除されたユーザー)」と表示されません。
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ユーザー「ユーザー1」から「1」件のユーザーアカウントを停止します。よろしいですか?
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回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.2.2のガルーン
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【更新履歴】
2016/05/17 タイトルを更新しました。
2016/03/23 詳細を更新しました。