001-006026
メールの下書きを変更せずに保存すると、その下書きのサイズが総メールサイズに加算される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メール
- 再現バージョン
-
- 2.0.0
- 2.0.1
- 2.0.2
- 2.0.3
- 2.0.4
- 2.0.5
- 2.0.6
- 2.1.0
- 2.1.1
- 2.1.2
- 2.1.3
- 2.5.0
- 2.5.1
- 2.5.2
- 2.5.3
- 2.5.4
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 改修バージョン
- 4.2.0
- 公開日
- 2013-02-07
- 更新日
- 2015-11-27
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - ユーザー1にメールアカウントを追加します。
- ユーザー1でログインし、メールの下書きを作成します。
例:
- メール1(サイズ:10KB)
- メール2(サイズ:20KB)
補足:
- ファイルを添付した場合、ファイルサイズは本現象のメールサイズに含みません。
- システム管理画面でユーザー1の総メールサイズを確認します。
例:
総メールサイズ:30KB
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[メール] > [下書き] > [メール1] > [変更または送信する]の順にクリックします。
- 内容を何も変更せずに[下書きを変更する]をクリックします。
- システム管理画面にログインし、[各アプリケーションの管理] > [メール] > [ユーザーアカウント]の順にクリックします。
- ユーザー1を選択して、総メールサイズを確認します。
→現象発生:
手順2の操作前と比較して、総メールサイズが増えます。
例:
メール1のサイズ(10KB)が加算され、ユーザー1の総メールサイズは30KBから40KBに増加します。
補足:
- 本現象によって増えたメールサイズは、下書きを削除しても元に戻りません。
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.2.0のガルーン
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【更新履歴】
2015/09/10 準備に補足を追記しました。