001-006672
個人設定でロケールまたは拠点の変更を許可しない設定にしても、カスタマイズ済みのロケールや拠点が設定される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- 個人設定
- 再現バージョン
-
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2013-11-25
- 更新日
- 2013-11-25
詳細
【準備】
- ロケールを追加します。
例:
ロケール名:ロケール1
言語:日本語 - ユーザーを追加し、ロケールを設定します。
例:
名前:ユーザー1
ロケール:ロケール1
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[個人設定] > [共通設定] > [ローカライズ] > [ロケールの設定]の順にクリックします。
- ロケール1の項目を変更しカスタマイズ済みにして、[設定する]をクリックします。
例:
ロケール名:ロケール1(customized)
言語:English
補足:
ユーザー1のロケールはロケール1(customized)が設定された状態になります。 - システム管理画面にログインし、[基本システムの管理] > [ローカライズ] > [一般設定]の順にクリックします。
- 個人設定で「ロケールの変更を許可する」のチェックを外します。
- ユーザー1でログインします。
→現象発生:
個人設定でロケールの変更ができない設定にしても、ロケール1(customized)が設定されたままになります。
補足:
- システム設定で拠点の変更を許可しない設定にした場合、拠点でも同様の現象が発生します。
回避/対応方法
【対応方法】
ロケールを解除後、元のロケールを再設定すると、カスタマイズ済みのロケールが解除されます。
- システム管理画面にログインし、[基本システムの管理] > [ユーザー] > [組織/ユーザーの設定]の順にクリックします。
- 現象が発生しているユーザーの詳細画面を表示し、[変更する]をクリックします。
- 「ユーザー情報の変更」画面で、ロケールを解除し[変更する]をクリックします。
- 再度「ユーザー情報の変更」画面を表示し、元のロケールを設定します。