001-008011
[Internet Explorer 10/11とMicrosoft Edgeの現象]書式編集で表を挿入し余白をクリックすると、カーソルの動きが不正になる場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- 書式編集
- 再現バージョン
-
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 改修バージョン
- 4.10.0
- 公開日
- 2014-07-11
- 更新日
- 2018-10-19
詳細
【再現手順】
- アプリケーション画面にログインし、[メッセージ] > [メッセージを送る]の順にクリックします。
- 本文で「書式編集」を選択します。
- 「表を挿入」アイコンをクリックします。
- 本文の入力欄の余白部分をクリックします。
→現象発生:
Internet Explorer 10の場合
文字入力カーソルが消える場合があります。
Internet Explorer 11、Microsoft Edgeの場合
文字入力カーソルの位置が、表の左上のセルや表の上に移動する場合があります。
補足:
- 本現象は、書式編集の機能があるすべての画面で発生する可能性があります。
- Internet Explorer 11は、バージョン 3.7.3以降のガルーンで動作環境としています。バージョン 3.7.2以前のガルーンでは、書式編集を利用できません。
- Microsoft Edgeは、バージョン 4.2.0以降のガルーンで動作環境としています。
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.10.0のGaroon
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【更新履歴】
2016/12/21 タイトルを更新しました。