001-008048
バージョン 3.7.0のガルーンにバージョンアップすると、文字コードの設定が引き継がれない場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メール
- 個人設定
- 再現バージョン
-
- 3.7.0
- 改修バージョン
- 公開日
- 2014-07-25
- 更新日
- 2014-11-07
詳細
【準備】
- バージョン 3.7.0以前のガルーンをインストールします。
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - ユーザー1で、送信メールの文字コードを「日本語(JIS)」以外に設定します。
- ユーザー1で、送信メールの文字コードを再度「日本語(JIS)」に設定します。
補足:
- 初期設定の「日本語(JIS)」のままでバージョンアップした場合、本現象は発生しません。
- 送信メールの文字コードは次の画面で設定します。
「個人設定(各アプリケーション) > メール > 一般設定」画面
- 初期設定の「日本語(JIS)」のままでバージョンアップした場合、本現象は発生しません。
【再現手順】
- バージョン 3.7.0のガルーンにバージョンアップします。
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[個人設定] > [各アプリケーションの設定] > [メール] > [一般設定]の順にクリックします。
→現象発生:
送信メールの文字コードが「(自動選択)」になっています。
補足:
- 「個人設定(共通) > ローカライズ > 一般設定」画面で「メール通知の文字コード」を設定した場合も、同様の現象が発生します。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。
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【更新履歴】
2014/11/07 再現バージョンを修正しました。