001-008275
最終承認の経路ステップの初期値に「(省略)」が設定されている場合、「申請の作成(経路の設定)」画面に戻ると、最終承認の経路ステップに設定した処理者が保持されない。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 改修バージョン
- 公開日
- 2017-04-12
- 更新日
- 2017-04-12
詳細
【発生条件】
次の条件をすべて満たす場合に発生します。
- 最終承認の経路ステップの初期値に「(省略)」が設定されている。
- 「申請の作成(内容の確認)」画面から「申請の作成(経路の設定)」画面に戻る。
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - ワークフローのカテゴリを追加します。
例:
カテゴリ1 - カテゴリ1に申請フォームを追加します。
例:
申請フォーム1 - 申請フォーム1に経路を設定し、有効にします。
例:
---------
承認経路の経路ステップ名:承認経路1、承認経路2
--------- - 承認経路2の初期値に「(省略)」を設定します。
補足:
- 承認経路2が、最終承認の経路ステップとします。
【再現手順】
- アプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [申請する] > [カテゴリ1] > [申請フォーム1]の順にクリックします。
- 内容を入力し、[経路を設定する]をクリックします。
例:
-----------
標題:申請1
----------- - 処理者を選択し、[内容を確認する]をクリックします。
例:
---------
承認経路1:ユーザー1
承認経路2:ユーザー1
--------- - [前の画面へ戻る]をクリックします。
→現象発生:
手順3で承認経路2に設定した処理者が保持されません。
例:
---------
承認経路1:ユーザー1
承認経路2:(空欄)
---------
補足:
- 手順4で次の操作を行った場合も、同様の現象が発生します。
- パンくずリストの[申請の作成(経路の設定)]をクリックする。
- フッターの[申請の作成(経路の設定)へ]をクリックする。
- ブラウザの戻るボタンをクリックする。
- BackSpaceキーで戻る。
回避/対応方法
【対応方法】
再度、承認経路2の処理者を選択します。