016-008450
CSVファイルへの書き出しで、前回選択した文字コードが保持されず、初期値の「シフトJIS」に戻る。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ファイル入出力
- 再現バージョン
-
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.4
- 5.0.5
- 5.0.6
- 5.1.0
- 5.1.1
- 5.1.2
- 5.1.3
- 5.1.4
- 5.2.0
- 5.2.1
- 5.3.0
- 5.3.2
- 5.4.0
- 5.4.1
- 5.4.5
- 5.4.6
- 5.4.7
- 改修バージョン
- 公開日
- 2015-07-02
- 更新日
- 2015-07-02
詳細
【準備】
- メールアプリケーションを追加します。
例:
メールアプリケーション1 - メールアプリケーション1で、メールを受信します。
例:
メール1
【再現手順】
- [メールアプリケーション1] > [ファイル出力]の順にクリックします。
- 文字コードに初期値の「シフトJIS」以外を設定し、[書き出す]をクリックします。
例:
-------
文字コード:UTF-8(BOMなし)
------- - 再度、[メールアプリケーション1] > [ファイル出力]の順にクリックします。
→現象発生:
文字コードが初期値の「シフトJIS」に戻ります。
補足:
- 文字コード以外の設定内容は保持されます。
- 出力内容
- 出力条件
- 出力項目
- その他の設定
- 「先頭行に項目名を書き出す」のチェックボックスの選択
- 「先頭行に項目名を書き出す」のチェックボックスの選択
- 次のアプリケーションのCSVファイルへの書き出しでも、同様の現象が発生します。
- 電話履歴
- 訪問履歴
- アドレス帳
- テンプレート
- 次の画面でも、同様の現象が発生します。
- 「一斉配信 > 配信情報の詳細 > エラー」画面
- (システム設定)「全般 > ユーザーの設定」画面
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。