014-009000

パッケージ版 サイボウズ Office

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申請を決裁したあと、「承認(誰か1人)」の経路を代理確認できない場合がある。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
再現バージョン
  • 10.0.0
  • 10.0.1
  • 10.0.2
  • 10.1.0
  • 10.1.2
  • 10.2.0
  • 10.3.0
  • 10.4.0
  • 10.5.0
  • 10.6.0
  • 10.6.1
  • 10.7.0
  • 10.8.0
  • 10.8.1
  • 10.8.2
  • 10.8.3
  • 10.8.4
  • 10.8.5
  • 10.8.6
  • 10.8.7
改修バージョン
公開日
2017-12-14
更新日
2017-12-14

詳細

【準備】

  • ユーザーを追加します。

    例:
    • ユーザー1
    • ユーザー2
    • ユーザー3

  • 申請フォームを追加します。

    例:
    -------
    申請フォーム名:
    • 申請フォーム1
    申請経路:
    • 経路種別:承認(誰か1人)
    • 経路種別:決裁
    • 経路種別:確認
    -------

  • ユーザー1で、申請フォーム1を利用して、申請を作成します。

    例:
    -------
    標題:申請1
    申請者:ユーザー1
    承認(誰か1人):ユーザー1、ユーザー2、ユーザー3
    決裁:ユーザー1
    確認:ユーザー1、ユーザー2
    -------

【再現手順】

  1. ユーザー1でログインし、[ワークフロー] > [最新一覧] > [申請フォーム1(申請1)] > [この申請を承認する]の順にクリックします。

  2. ユーザー2でログインし、[ワークフロー] > [最新一覧] > [申請フォーム1(申請1)] > [確認する]の順にクリックします。

  3. ユーザー1でログインし、[最新一覧] > [申請フォーム1(申請1)] > [この申請を決裁する]の順にクリックします。

  4. [運用管理] > [申請データの管理] > [申請フォーム1] > [申請1]の順にクリックします。

→現象発生:
 ユーザー3の承認経路の代理確認ができません。

補足:

  • 運用管理者による代理確認で、名前のドロップダウンリストに「ユーザー3」が表示されません。

→正しい結果:
 ユーザー3の承認経路の代理確認ができます。

補足:

  • 運用管理者による代理確認で、名前のドロップダウンリストに「ユーザー3」のみ表示され、代理確認ができます。

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。