001-009668
「受信できなかったメールの一覧」画面に複数のメールがあると、受信できなかったすべてのメールの「送信日時」が最新のメールの送信日時となる。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メール
- 再現バージョン
-
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2017-01-04
- 更新日
- 2017-01-04
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- ユーザー1、ユーザー2に、メールアカウントを追加します。
例:
- ユーザー1:user1@xxxxx.co.jp
- ユーザー2:user2@xxxxx.co.jp
- システム管理画面で、受信メールサイズの制限を設定します。
例:
256KB
補足:
- (システム管理画面)「メール > メールサイズの制限」画面で設定できます。
- (システム管理画面)「メール > メールサイズの制限」画面で設定できます。
- ユーザー2で、ユーザー1に受信メールサイズの制限で設定したサイズ以上のメールを送信します。
例:
---------------
標題:メール1
差出人:user2@xxxxx.co.jp
宛先:user1@xxxxx.co.jp
送信日時:2016年12月01日(木)09:00
メールサイズ:500KB
--------------- - ユーザー2で、ユーザー1に受信メールサイズの制限で設定したサイズ以上のメールを、再度送信します。
例:
---------------
標題:メール2
差出人:user2@xxxxx.co.jp
宛先:user1@xxxxx.co.jp
送信日時:2016年12月01日(木)09:15
メールサイズ:500KB
---------------
補足:
- 1つめと2つめのメールは、送信日時が一致しないようにします。
【再現手順】
- ユーザー1で、アプリケーション画面にログインし、[メール] > [受信]の順にクリックします。
- [受信できなかったメールの一覧]をクリックし、送信日時を確認します。
→現象発生:
受信できなかったすべてのメールの「送信日時」が、最新のメールの送信日時となります。
例:
- メール2
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送信日時:2016年12月01日(木)09:15
--------------- - メール1
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送信日時:2016年12月01日(木)09:15
---------------
→正しい結果:
受信できなかったメールの「送信日時」が、正しく表示されます。
例:
- メール2
---------------
送信日時:2016年12月01日(木)09:15
--------------- - メール1
---------------
送信日時:2016年12月01日(木)09:00
---------------
補足:
- 現象発生後、受信メールサイズの制限を解除してメールを受信すると、送信日時は正しく表示されます。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。