詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  
  • ユーザー1
  • ユーザー2
    
    
• ユーザー2で、宛先にユーザー1を含む、閲覧確認を有効にしたメッセージを送信します。
  
  例：
  -------
  標題：メッセージ1
  宛先：ユーザー1、ユーザー2
  「閲覧状況を確認する」のチェックボックスを選択する
  -------
  
  
• ユーザー1で、メッセージ1を[確認しました]をクリックしないまま、次のいずれかの操作でメッセージ1を既読にします。
  
  
  • メッセージ1の詳細画面を表示します。
    
    
  • 未読一覧で、メッセージ1の通知の[既読にする]をクリックします。
    
    
  • 最新情報パーツで「メッセージ1」の通知のチェックボックスを選択し、[既読にする]をクリックします。 
    
    
• ユーザー2で、メッセージ1の宛先からユーザー1を削除します。
  
  
• ユーザー1でログインします。
  
  
• ユーザー2で、再度メッセージ1の宛先にユーザー1を追加します。

【再現手順】

1. ユーザー1でログインし、[トップページ] ＞ [未読一覧]の順にクリックします。
   
   
2. 左端のツリー表示で、[すべて]または[メッセージ]をクリックします。
   
   
3. メッセージ1の通知で、[本文を表示する]をクリックします。
   
   
4. [確認しました]をクリックします。
   
   

→現象発生：
 次の現象が発生します。
 
 バージョン 10.6.0以前のサイボウズ Officeの場合：

• メッセージ1が確認済みになりません。
  
  
• 「メッセージの詳細」画面が表示されません。
  
  

 バージョン 10.6.1以降のサイボウズ Officeの場合：
 メッセージ1が確認済みになりません。

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。

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