001-010231
「差出人」または「宛先」に含まれるユーザーの名前が変更されたあと、メッセージをファイルに出力しても、変更前の名前で書き出される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メッセージ
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 改修バージョン
- 4.10.0
- 公開日
- 2018-03-13
- 更新日
- 2018-10-19
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- ユーザー2でメッセージを送信します。
例:
-------
標題:メッセージ1
差出人:ユーザー2
宛先:ユーザー1、ユーザー2
-------
補足:
- 「宛先」に「差出人」と同一のユーザーを含めます。
- 「宛先」に「差出人」と同一のユーザーを含めます。
- ユーザー2の名前を変更します。
例:
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名前:user2
-------
補足:
- 次のどちらかの画面で、名前を変更します。
- (システム管理画面)「ユーザー > 組織/ユーザーの設定 > ユーザーの詳細 > ユーザー情報の変更」画面
- (個人設定画面)「ユーザー > ユーザー情報の詳細 > ユーザー情報の変更」画面
- 次のどちらかの画面で、名前を変更します。
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[メッセージ] > [受信箱] > [メッセージ1]の順にクリックします。
例:
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差出人:user2
宛先:ユーザー1、user2
-------
補足:
- 「差出人」と「宛先」に、変更後の名前が表示されています。
- 「差出人」と「宛先」に、変更後の名前が表示されています。
- [オプション] > [ファイルに出力する]の順にクリックし、[書き出す]をクリックします。
- 書き出したファイルを確認します。
→現象発生:
「差出人」と「宛先」が、変更前の名前で書き出されています。
例:
-------
差出人:ユーザー2
宛先:ユーザー1、ユーザー2
-------
補足:
- メッセージの「差出人」と「宛先」のうち、どちらか1つに含まれるユーザーの名前を変更した場合も、同様の現象が発生します。
- 「受信箱」以外のフォルダから、「ファイルに出力する」機能を使用してメッセージを書き出した場合も、同様の現象が発生します。
なお、「ごみ箱」フォルダの場合、「メッセージを削除したユーザー」も変更前の名前で書き出されます。 - (システム管理画面)「メッセージ > メッセージの検索 > メッセージの詳細 > ファイルに出力する」画面から、メッセージ1を書き出した場合も、同様の現象が発生します。
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.10.0のGaroon
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【更新履歴】
2018/04/10 タイトルを更新しました。