001-010530
「申請データの検索」画面で、送信一覧の検索結果の「処理者」に、現在の処理者ではなく、最終承認者が表示されてしまう。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2020-12-28
- 更新日
- 2020-12-28
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:- ユーザー1
- ユーザー2
- ワークフローのカテゴリーを追加します。
例:
カテゴリー1 - カテゴリー1に申請フォームを追加します。
例:
申請フォーム1 - 申請フォーム1に承認経路の経路ステップを2つ以上設定し、申請フォーム1を有効にします。
例:
------------
経路情報:- 経路名:専用経路1
承認経路:- 経路ステップ名:承認1
- 経路ステップ名:承認2
- ユーザー1で、申請フォーム1を使用して申請を作成します。
例:
------------
標題:申請1
承認1の処理者:ユーザー1
承認2の処理者:ユーザー2
------------
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [送信一覧] の順にクリックします。
補足:- 申請1の「処理者」に、現在の処理者のユーザー1が表示されています。
- 検索ボックスに「申請1」と入力し、[申請データ検索]をクリックします。
→現象発生:
「処理者」に最終承認者が表示されます。
例:
------------
処理者:ユーザー2
------------
処理者:ユーザー2
------------
→正しい結果:
「処理者」に現在の処理者が表示されます。
例:
------------
処理者:ユーザー1
------------
------------
処理者:ユーザー1
------------
補足:
- 手順2で[詳細検索]をクリックし「送信一覧」を対象にして検索した場合も、同様の現象が発生します。
- 準備4点目で共有経路を設定した場合も、同様の現象が発生します。
- 準備4点目で、承認経路と回覧経路の経路ステップを設定した場合も、同様の現象が発生します。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。