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[Microsoft EdgeとGoogle Chromeの現象]メッセージの「一括削除(確認)」画面で[いいえ]をクリックすると、「削除する基準となる日付」の日のドロップダウンリストが空になる場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メッセージ
- システム設定
- 再現バージョン
-
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 改修バージョン
- 公開日
- 2021-04-26
- 更新日
- 2021-04-26
詳細
【発生条件】
次の条件をすべて満たす場合に発生します。
- サーバーマシンの日付の月が、2月、4月、6月、9月、11月のいずれかである。
- 「削除する基準となる日付」に、サーバーマシンの日付から1年前の月に存在しない日を選択する。
例:
- サーバーマシンの日付が2021年4月1日の場合
31日 - サーバーマシンの日付が2021年2月1日の場合(閏年)
30日、31日のどちらか - サーバーマシンの日付が2020年2月1日の場合
29日、30日、31日のいずれか
- サーバーマシンの日付が2021年4月1日の場合
- システム管理画面にログインし、[各アプリケーションの管理] > [メッセージ] > [メッセージの一括削除]の順にクリックします。
- 「削除する基準となる日付」の日のドロップダウンリストで「31日」を選択し、[削除する]をクリックします。
- [いいえ]をクリックします。
→現象発生:
「削除する基準となる日付」の日のドロップダウンリストが空になります。
補足:
- 本現象が発生した状態で「日付指定カレンダー」アイコンをクリックした場合、日付指定カレンダーが表示されません。
- 現象発生時、「削除する基準となる日付」の日のドロップダウンリストをクリックすると、「削除する基準となる日付」の初期値であるサーバーマシンの日付から1年前の月の日一覧が選択肢として表示されます。
- Microsoft Edgeは、バージョン 4.2.0以降のGaroonで動作環境としています。
回避/対応方法
【対応方法】
次のどちらかの操作を行います。
- 画面を更新します。
- 「削除する基準となる日付」の月のドロップダウンリストで、一度ほかの月を選択します。