004-011248
[Windows版の現象]バージョン 4.0.0以降のリモートサービスマネージャーをバージョン 4.0.xにバージョンアップすると、OSの「プログラムと機能」ダイアログに、バージョンアップ元の情報が表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- インストーラー
- 再現バージョン
-
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.0.4
- 改修バージョン
- 4.1.0
- 公開日
- 2023-02-27
- 更新日
- 2023-08-04
詳細
【準備】
- バージョン 4.0.0以降のリモートサービスマネージャーをインストールします。
【再現手順】
- リモートサービスマネージャーを、バージョン 4.0.xにバージョンアップします。
- Windowsのスタートメニューから、[コントロールパネル] > [プログラムのアンインストール]の順にクリックします。
→現象発生:
「プログラムと機能」ダイアログの一覧に、バージョンアップ元のバージョンの表示が残っています。
例:
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Cybozu(R) Remote Service 4.0.0( cbrc )
Cybozu(R) Remote Service 4.0.1( cbrc )
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→正しい結果:
「プログラムと機能」ダイアログの一覧から、バージョンアップ元のバージョンの表示が消え、バージョンアップ後のバージョンのみが表示されます。
例:
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Cybozu(R) Remote Service 4.0.1( cbrc )
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補足:
- 本現象が発生した状態でも、リモートサービスマネージャーの動作には影響ありません。
- 現象発生時、「プログラムと機能」ダイアログの一覧から、いずれか1つのバージョンのリモートサービスマネージャーをアンインストールすると、すべてのバージョンのリモートサービスマネージャーがアンインストールされます。
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.1.0のリモートサービス