001-005437
不正な日付のメールをファイルから読み込んだ場合、タイムゾーンを変更すると、送信日時が一部表示されない。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メール
- 再現バージョン
-
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.7.0
- 3.5.5
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2012-02-24
- 更新日
- 2012-02-24
詳細
【発生条件】
- メールヘッダーの「Date」フィールドが不正な日付のメールが存在する。
メールソースの例:
----------
Return-Path: user1@xxxxx.co.jp
Received: from xxxxx by xxxxx ; Mon, 01 Jan 20xx 00:00:00 +0900
Date: Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 +0900
Subject: Sample_Mail
---------- - 上記に該当するメールをファイルから読み込んだ後に、タイムゾーンを変更した。
【準備】
- タイムゾーンの設定を確認します。
例:「(UTC+09:00)東京」
【再現手順】
- アプリケーション画面で、[個人設定] > [各アプリケーションの設定] > [メール] > [ファイルからの読み込み]の順にクリックします。
- 「発生条件」の内容に該当するメールファイルを読み込みます。
- [個人設定] > [共通設定] > [ローカライズ] > [ロケールの設定]の順にクリックします。
- タイムゾーンを変更して、[設定する]をクリックします。
例:「(UTC+08:00) 台北」 - [メール]をクリックします。
→現象発生:
手順2で読み込んだメールの送信日時が一部表示されません。
例:--年12月31日
補足:
メールの詳細画面でも同様の現象が発生します。
回避/対応方法
【対応方法】
タイムゾーンの設定を戻します。
- [個人設定] > [共通設定] > [ローカライズ] > [ロケールの設定]の順にクリックします。
- タイムゾーンを元の設定に変更して、[設定する]をクリックします。
例:「(UTC+09:00)東京」