【準備】

• メールアプリケーションを追加します。
  
  例：
  メールアプリケーション1
  
  

• メールアプリケーション1で、メールを受信します。
  
  例：
  メール1
  
  

【再現手順】

1. [メールスペース] ＞ [運用管理] ＞ [メールアプリケーション1]の順にクリックします。
   
   
2. [メール項目] ＞ [追加する]の順にクリックします。
   
   
3. 半角スペースを含む選択肢を設定し、[追加する]をクリックします。
   
   例：
   -------
   項目名：項目1
   選択肢：(半角スペース)選択肢1、(半角スペース)選択肢2
   -------
   
   
4. [メールアプリケーション1] ＞ [メール1] ＞ [変更する]の順にクリックします。
   
   
5. 項目1の値を変更し、[変更する]をクリックします。
   
   例：
   
   • 変更前：
     -------
     項目1：「----」
     -------
     
     
   • 変更後：
     -------
     項目1：「(半角スペース)選択肢1」
     -------
     
     
6. [集計レポート] ＞ [メールアプリケーション1] ＞ [項目別の受信件数]の順にクリックします。

→現象発生：

 手順5で変更したメールが、受信件数にカウントされません。

 例：

• 選択肢1：「0」「0.0％」
• 選択肢2：「0」「0.0％」

→正しい結果：

 手順5で変更したメールが、受信件数にカウントされます。

 例：

• 選択肢1：「1」「10.0％」
• 選択肢2：「0」「0.0％」
  
  

補足：

• 再度、メール1の「メール情報の変更」画面を表示すると、項目の値が初期値の「-----」と表示されます。
  
  

• 手順3で、タブを含む選択肢を設定し、メール項目を追加した場合も、同様の現象が発生します。
  
  例：
  -------
  項目名：項目1
  選択肢：(タブ)選択肢1、(タブ)選択肢2
  -------