001-005785
在席確認をログアウト時に不在にする設定にしていても、ログアウトしたユーザーが不在表示にならない。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- 在席確認
- 再現バージョン
-
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 改修バージョン
- 3.5.3
- 公開日
- 2012-09-05
- 更新日
- 2013-05-07
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- 組織を追加します。
例:
組織1 - ユーザー1とユーザー2を組織1に所属させます。
【再現手順】
- システム管理画面で、[各アプリケーションの管理] > [在席確認] > [一般設定]の順にクリックします。
- 「ステータスの自動設定」項目どちらにもチェックを入れ、[設定する]をクリックします。
- ログイン時に在席を設定する
- ログアウト時に不在に設定する
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインします。
- 別のWebブラウザーを使用して、ユーザー2でアプリケーション画面にログインします。
- ユーザー2で[スケジュール]をクリックします。
- ユーザー1でログアウトを実行します。
- ユーザー2で「グループ週」表示画面を更新します。
→現象発生:
ユーザー1の在席情報が「不在」ではなく、「在席」と表示されます。
補足:
- 以下の画面でも、同様の現象が発生します。
- 「スケジュール > グループ日」画面
- 「電話メモ」画面
- 「アドレス帳 > ユーザー名簿」画面
- ユーザー1の「ユーザー情報の詳細」画面
回避/対応方法
【対応方法】
次の操作で、手動で在席確認のステータスを変更します。
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、次のいずれかの画面を表示します。
- 「スケジュール > グループ週」画面
- 「スケジュール > グループ日」画面
- 「電話メモ」画面
- 「アドレス帳 > ユーザー名簿」画面
- ユーザー1の在席確認のステータスをクリックします。
例:
「在席」 - 「在席情報の変更」画面で任意のステータスを選択し、[変更する]をクリックします。
補足:
- 在席情報の変更は、自分の在席情報と、自分を代理人に設定しているユーザーの在席情報のみ変更できます。