014-009159
  					  
			  		  CSVファイルからアプリを作成する際、メモを書式編集にし、別の画面を表示したあと前の画面に戻ると、入力欄にHTMLタグが表示される。
- 種別
 - 不具合
 - 機能
 - 
		  						
- 画面表示
 - 書式編集
 - CSV読み込み
 - カスタムアプリ
 
 - 再現バージョン
 - 
	  							
- 9.0.0
 - 9.1.0
 - 9.2.0
 - 9.2.1
 - 9.3.0
 - 9.3.1
 - 9.3.2
 - 9.3.3
 - 10.0.0
 - 10.0.1
 - 10.0.2
 - 10.1.0
 - 10.1.2
 - 10.2.0
 - 10.3.0
 - 10.4.0
 - 10.5.0
 - 10.6.0
 - 10.6.1
 - 10.7.0
 - 10.8.0
 - 10.8.1
 - 10.8.2
 - 10.8.3
 - 10.8.4
 - 10.8.5
 - 10.8.6
 - 10.8.7
 
 - 改修バージョン
 - 公開日
 - 2016-06-30
 - 更新日
 - 2016-06-30
 
詳細
【準備】
- CSVファイルを作成します。
例:
file1.csv 
【再現手順】
- [カスタムアプリ] > [アプリを追加する] > [ファイルから作成する] > [CSVファイル(*.csv)から作成する]の順にクリックします。
 - 準備したCSVファイルを選択します。
例:
-------
CSVファイル:file1.csv
文字コード:自動判定
------ - [次に、レコード情報を設定する]をクリックします。
 - [次に、基本情報を設定する]をクリックします。
 - アプリ名を入力します。
例:
アプリ1 - メモの「書式編集」を選択し、内容を入力します。
例:
メモ1(太字) - [次に、設定内容を確認する]をクリックします。
 - [前の画面へ戻る]をクリックします。
 
→現象発生:
 入力した文字列の前後に、HTMLタグが表示されます。
 例:
 -------
 <div><b>メモ1</b><br data-mce-bogus="1"></div>
 -------
補足:
- 表示されるHTMLタグは、Webブラウザーによって異なります。
 - 手順6で「書式編集」を選択したあと、画面を更新した場合も、同様の現象が発生します。
 - 現象発生後、画面を更新すると、HTMLタグがさらに増えます。
例:
-------
<div><div><b>メモ1</b></div></div>
------- 
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。