001-009667

パッケージ版 Garoon

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詳細検索の検索条件に「0」を入力して申請データを検索すると、検索対象の一覧にある全データが検索結果に表示される。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
再現バージョン
  • 3.7.0
  • 3.7.1
  • 3.7.2
  • 3.7.3
  • 3.7.4
  • 3.7.5
  • 4.0.0
  • 4.0.1
  • 4.0.2
  • 4.0.3
  • 4.2.0
  • 4.2.1
  • 4.2.2
  • 4.2.3
  • 4.2.4
  • 4.2.5
  • 4.2.6
  • 4.6.0
  • 4.6.1
  • 4.6.2
  • 4.6.3
改修バージョン
4.10.0
公開日
2016-11-18
更新日
2018-10-19

詳細

【発生条件】

次の条件を満たす場合に発生します。

  • 詳細検索の検索条件に「0」を入力する。

【準備】

  • ワークフローに、カテゴリを追加します。

    例:
    カテゴリ1

  • カテゴリ1に、申請フォームを追加します。

    例:
    申請フォーム1

  • 申請フォーム1に経路を設定し、有効にします。

  • 申請フォーム1を使用して、申請を作成します。

    例:
    申請1

 

【再現手順】

  1. アプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [詳細検索]の順にクリックします。

  2. 検索条件に「0」を入力し、[検索する]をクリックします。

    例:
    「番号」「が次を含む」「0」

    補足:
    • 次の検索条件でも、同様の現象が発生します。
      • 「番号」「が次を含まない」「0」
      • 「番号」「が次と同じ」「0」
      • 「番号」「が次と異なる」「0」

    • 「番号」以外でも、同様の現象が発生します。

 

→現象発生:
 検索対象の一覧にある全データが、検索結果に表示されます。

 

 補足:

  • 次の画面でも、同様の現象が発生します。
    • (システム管理画面)「ワークフロー > 申請データの管理 > 申請データの検索」画面
    • (運用管理画面)「ワークフロー > 申請データの管理 > 申請データの検索」画面

 

→正しい結果:
 検索条件に該当する申請データのみ、検索結果に表示されます。

回避/対応方法

【回避方法】

次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
  • バージョン 4.10.0のGaroon


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【更新履歴】
2017/04/24 正しい結果を更新しました。